甚平

母はつよし
イベントから訪問し全文拝見いたしました(2020/6/12)。 夫が長い休みの間、娘たちと家事を通して妻の苦労を知るお話で、家庭の リアリティをほっこりする方向で戯画化した温かみのあるお話と感じました。 出来事としては家庭の中で完結する他愛のないものですが、それゆえに リアリティがあり、読む人の共感を呼びやすく良かったと思います。 たけしのキャラクターは善良すぎる印象がありましたが、女性視点のお話と した場合、それがストレスなく温かみのある要因となっていて良かったです。 娘たちの反応なども、ストレスが少なく、それでいてリアリティのある出来事が 多いため、メインターゲットと思われる層の共感を得やすく良かったです。 全体的に「あるある」という共感と、その土壌に「どうしてわかってくれない の」という家庭で家事を行う上での悔しさが秘められていて、共感を得られ やすく、良いお話と感じました。 アドバイスをとのことでしたので、以下追記させていただきます。 (続きます)
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特に守らなくても大丈夫ですが、一応のルールを記載いたします。 ・会話、地の文で間をとる場合は『……』使用 例:1P ×わからないだろうけど、、、 〇わからないだろうけど…… ・!や?の後はスペースを空ける。 例:1P ×いないのか!一週間  〇いないのか! 一週間 個人的な感想として、ストーリーが少し一本調子で、展開に起伏も少ないため、 この書き方の場合、話としては弱くなりがちかと感じました。 ただ、そこが温かみや魅力にもなっているので、話や文章を凝って現在の魅力を 失うよりは、設定を凝る形で興味を惹いてもよいように感じました。 具体的には、ストーリーを強くする方向をこのお話で行う

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