西 東

賭けなのか。
ネタバレが有ります。 空耳の如き声の表現が美しく、儚げで有りながら不思議と正反対の力強さも感じます。 主人公の置かれている状況や、世界がどうなっているか、人はどうしているのかが分かる程に、閉塞感と彩りのない生活を想像してしまいます。 人類の犯した過ちのツケが回された世界とでも言うか、終末を想像する描写には息苦しさが纏い付きますね。 それでいて絶望を感じなかったのは、冒頭の生き抜く為の強かささと最後の決意があったからでしょうか。 再生していって欲しいと願いたくなります。
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西東様、レビューありがとうございますm(_ _)m かなり長い間頭に描いていたのですが、実際に書いてみたら言葉にならない…… 少年の未来がもう少しちゃんとかけたら良かったのですが、と反省しかり。 サラには難しすぎたようです( ̄▽ ̄;) いつもお立ち寄りありがとうございますです。( ´,,•ω•,,`)♡
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