上林ユマ

世界観が壮大な話風ファンタジー!
まずこの物語に惹かれたのはなんといってもイラストの素晴らしさだと思います。独特でいて美しい。この小説の世界観にピッタリとあっていて表紙からして人の目を惹く力があるのです。 そして、興味を持ちページを開くと、壮大な和風ファンタジーの世界が広がります。 天狗に龍人、熊人や狐人。そして彼らの纏う衣や不思議な能力の発動など、想像を膨らませながら、楽しく読ませていただきました。 残酷な出来事や悲しい別れ、さまざまな苦難を乗り越えていく葵奈からは最後まで目を離す事ができませんでした。 そして何より蒼獅さま!! 私は蒼獅様のファンとして彼の意志を尊重し応援するも、それでもやはり彼が選んだ道には泣かされました。 結果としては幸せなラストを目にできて心からよかったです。 長い連載お疲れ様でした。
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レビュー頂きありがとうございます~ 正直、題名に偽りありと言わざる終えないほど、蒼獅の出番が少なかったのは自分の力量不足としか言わざる終えないです。申し訳無いですw; 蒼獅の性格は自分の作品では初めてだったので、かなりチャレンジ的な人物でしたね。 最強、俺様、冷酷、それでいて、実は人を思いやれる性格ってのを目指したんですが、かなり難しかったです; 六人全員(当初は凰香以外の五人でした)が実質の主人公扱いで書いていたら、蒼獅が一番出番が少ないという結果に……。 理由としては、強すぎて戦闘の始めから居ると圧倒しすぎる。 性格的に、自分が描くのが苦手。 と言う二点ですね。リメイクを構想しているの
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