人間とクローン
この感想を書いている時点で、浄暗の1ページ目が更新されたところです。 内容的にはまだトクホたちのトクテンケンは終了していない状態ですが、各キャラクターの魅力に心を鷲掴みされています。 中学から9年かけてトクホを目指してきた新人、黒田。 周囲に天才と言わしめながら、部下の危機に思わず駆けつける、佐伯。 そして我らが不動の上司、「あゝ」一つで七色の意味を伝える、湯浅。 たまらん! たまらんとです! クローンが作られる時代で、人間にもクローンの被害と恩恵に預かっている様子のディティールに細かく、とても面白く読ませていただいております。 続きがとても楽しみです。
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雲灯様 感想ありがとうございます。 浄暗は短く終わってしまい、黒田はリタイアしましたが、まだトクテンケンは継続しています。 6/20現在、佐伯が存在感を増す「無明」に突入したばかりですが、この章で彼の天才性と奇矯さの理由、トクテンケンの経緯が明らかになる予定です。 どのような結末を見るか、あと2章(たぶん)ほどお付き合い下さい。 よろしくお願いいたします。
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