星埜銀杏

古き良き男像
猫に託した思い。 昔の男はこうだったなって思いました。もちろん私自身も昔の男をリアルタイムで知っているわけではなく、祖父などを思い出し、ああ、分かるって感じました。言葉少なくとも家族を思う。もちろんミケもまた大切な家族。そんな想いがあふれる作品でした。 最後まで読んでジーンと胸が熱くなりました。とてもよい作品だと思います。また機会があれば他の作品も読ませていだきますね。では。
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たくさんの作品の中から、「ミケへ」をお読みくださいまして、また、感想をコメントにしてくださいましてありがとうございます。何か心に感じるところがあったのなら、書き手としてとても嬉しく思います。またご縁があればよろしくお願いします。

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