福川永介

希望と絶望とそれからと
本気で賞レースに挑んだことがある人なら、この作品の芯の熱さに共感できるはず。 希望を打ち砕かれると人は身動きとれなくなる。 それでもその果てに、挑んだことへの喜びや、リベンジへの執念が強く育っていく。 エブリスタ猛者勢にも読んでほしい作品。
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