福川永介

作品作りって、自動販売機の設置に似ている。 実際にその人がジュースを買って飲むところを、設置した本人は知らない。 小説の作品作りも、その人が読んでる瞬間の表情や心境は分からない。 でも、 でも、確実にジュースを買っている人はいる。そのジュースに元気をもらってる人はいる。 だから、僕ら作家は執筆をやめちゃだめ。 誰かがあなたのジュースに救われる日がくると思うから。 作品作りって、つまりは永遠の財産になる。 エブリスタ作家さんが今日も同じこの地球で執筆に励むことが何とも嬉しい。 あなたのジュースを楽しみにしてる人がいます。 僕もこれからも、あなたの作った果汁たっぷりの小説を読みに行かせてもらいますよ! 最後に、今日のオススメ作品を貼って寝ます。とんでもねーインパクトですよ。 小説の概念ぶちこわしますよ。 野球の試合でサンバ踊るような勢いですよ。 https://estar.jp/novels/25136585 作家:瀧なつこさん 福川
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何となく救われてますw いつもはめちゃくちゃポジティブなんですが時々ネガになる時に忘れないよにしときます
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ネガタイムってしんどいですよね。でも、ネガの時間が大きいほど、ポジの時間がまぶしく感じますよね。とっても強くなれそう。 福川
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福川さん、拙作をお勧めくださり、ありがとうございます。 不安定な社会情勢が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 辛いことも多々あり、スライムになりたいときもあると思います。 が、与謝野晶子が有名な詩を残しております。 「君、スライム成りたまうなかれ」 どんな苦境があっても、スライムになって愛する人の前から逃げてはいけないという切なる思いが綴られた名作です。 また、鉄幹との愛に生きた彼女はこんな歌も残しております。 ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す 君もスライム われもスライム 拙作を通して皆様が大切な方たちとの愛の形を考えていただけたらと思い、 執筆したとかはべつにないんですが、
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瀧さん…… コメントがすでにエッセイのようなクオリティーになってますよー! 文章の飼い慣らし方が卓越し過ぎて、フリーザが変身するたびに味わう恐怖のような凄みを感じました。 与謝野晶子も地獄できっと笑ってますね(笑)あ、天国でした。 ぜひ福川を出演させてください。 出演料としては、 また素晴らしい作品を書いてくださることに尽きます。 心はまだ平成9年 たまごっちを飼育中の午後4時 福川永介
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