ぱのもの

ネタバレあり。指摘
某コミュニティで出版を目指しているといった感じの内容がたまたま目に入り、興味が湧いたので公開分まで読みました。 折角なので感想をば。 まず初めに、これが趣味のレベルで書かれているという前提の感想であれば、「指摘なし。大変面白い。レベルが高い」で終わらせていたことを述べておきたいです。 以下、思ったことを書いていきます。 が、一素人の戯言なので、それをどう咀嚼するかは貴方次第なので悪しからず……。 ・その一 最初に触れたいのは、どうやら他の方から「展開がスロー」だと指摘されたという件についてです。 私は展開が遅いというより、序盤のインパクトが弱いことが原因なのではないかと思いました。 例えば、カフカの「変身」では、主人公が毒虫になった所から話が始まります。 例えば、「灼眼のシャナ」では、主人公が怪物に食われつつあるところからストーリーが始まります。 例えば、「マルドゥック・スクランブル」では、主人公の「死んだ方がいい」という書き出しから物語が始まります。 詰まる所、序盤でどれだけ読者のハートを掴む書き出しを描けるかは、大変重要な意味を持ってきます。 さて、ではこの作品はどうか。 するとまずは情景の描写があり、動物達が登場し、主人公がピアノを弾いていて――といった様子が約三〜五千字程度(?)で語られます。 そういう点が、他読者の「展開が遅い」という感想に繋がったのではないかと推察致しました。 ・その二 また、この作品は約二万字(?)を過ぎた辺りから、唐突に怪異が登場します。河童と触れ合います。 少なくとも私は、「え?」と驚きました。 何故なら、これここに至るまでに二つの小さな推理を行なっているわけですが、そこまでの間で(私が呼び飛ばしているだけかもしれませんが……)怪異が存在するというルールについて説明する描写がなかった為です。 世界のルール(この場合、妖怪が存在すること)は、やはりある程度は序盤で触れておいて欲しいな、と。 ・まとめ さてでは、「私ならどうするか」という下らない話になりますが、 ・第二章の被害者視点(殺される瞬間)を最初に描いてしまう ・出来ればそこに妖怪を絡ませられると尚良し ・また一つ目、ないし二つ目の推理にも妖怪を絡ませる 等々を行うかな、と。 以上、私の戯言でした。 今後の執筆活動を心より応援しております。
2件・2件
冒頭一話目にそれとなく加えてみましたが、駄目でしょうか?💦
1件1件
私は一読み専(ないしは悪質なレビュワー)に過ぎません。ですので、あまり私の意見を参考にし過ぎるのは良くないでしょう。 その為、誠に身勝手な理由で恐縮なのですが、その返答は差し控えさせて頂きます。 貴

/1ページ

1件