岩崎シネマ

気がつけば7月です。一年の半分以上があっという間に過ぎてしまいました。 ちなみに夏は嫌いです。 乙木君同様に、癖っ毛なんで梅雨時はご機嫌なクルンクルンヘアーになってしまうからです。 ただ、最近思うところは癖っ毛で生まれてよかったというところ。 思春期の頃なんて思わず坊主にしたくなるほどのコンプレックスだったんですが、きっとこのコンプレックスがあったから今の僕がいて、そして小説に出てくる登場人物たちも癖っ毛にして強く生きて欲しいと思えているのかもしれないです。 さて、つまらない自分語りになってしまいましたが、 コツコツ更新し続けている『ラブリーキスキス・デスアンドチョコレート』も第3章です。 新しい舞台(今まで同様に学校なんですが)、新しい転校生、理解不能なデスゲーム、より狂気でぶっ飛んだ展開を楽しんでいただけると嬉しいです。 それでは皆様、ご機嫌で癖っ毛に悩まされるよい夏を過ごしていきましょう!
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