鴻上 縞

こんばんは。 スターが10個のキャンペーンでは本当に隅から隅までスターを投げて頂きありがとうございました。 こんなところまで!とびっくりしつつ、忘れずにいてもらえて嬉しかったです。 そんな本日『海の唄』完結しました。 久しぶりに小説を書き上げてみて、考えることって大変だなあと思ってみたり。 短編は余計な事を削いで削いで長編よりも余白に比重を置いて私は書くのですが、今回は少し違ったかなあとは思います。 そして今回はプロットもなく、漠然とした主題だけを置いて書いてみた実験的な書き方でした。 とは言え海のお話しを書こうとした時に真っ先に思い浮かんだものは命で、月に数度海に入るたびに感じるものは感動と恐怖で。 そういう意味では本当に日頃感じていた感覚を書き綴るようなものだったような気もします。 なんだかよく分からない!と言う方もいるかと思いますが、お楽しみ頂けたら幸いです。 ではまた!
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