ぱーる

鴻上さん、こんにちは。 コロナ騒動の中、新作の投稿ありがとうございます。 海に通っていらっしゃる…なるほどの描写。 美しさに加え強靭さも兼ね備えているようで。 文章もそうですが、この言葉はローアや鯨、そして海、すべてに通じて感じたことです。 長編の一部分を切り取ったような短編。 深く沈み行くコウと母の空白の年月を想像せずにはいられません。 そしてコウと謎めいたローアとの今後の展開。宇宙より未知だと言われる深海においては、何があっても信じられる不思議な少年。 ミステリーともファンタジーともあるいはSFにも発展しそうなこの物語に興味を掻き立てられる思いが致しました。 鯨達とローアのセッションでは神や宗教を越え、命の真髄に迫っていくような…畏怖に近い感情が溢れ、さすが鴻上さん! と、心の中で叫んでいました。 鴻上さんの作品は言葉にするのは本体に難しい(笑) お会いできて嬉しかったです。
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ぱーるさんこんばんは! また感染拡大が騒がれていますが、ご無事で何よりです。 去年からダイビングを始めたのですが、それ以来どっぷりで、今回とにかく海の中の描写するのが楽しくて仕方がなかったです。 短編として書いたけど、かなり二段飛ばしの印象はやはりありますよね。 いつかちゃんとプロット組んで長編として変換してみようかな、とぱーるさんのお言葉で思いました! 畏怖とは、とても良い言葉ですね。逆にさすがぱーるさん!笑 私の作品が言葉にするのが難しいのは、明確な答えがないからなのかな、とふと思いました。 私はこのテーマに対してこう考えていますが、あなたは何を感じましたか? と言う正解のない問いのよ
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