小説の感想
この度は「甘い禁断の蜜」を読ませて頂きました。初めに人物の読み方を書いた方が分かりやすいかと思いました。あと丁寧な文章で大変読みやすいです。 確かに偏見かもしれませんが真面目な方にとってはチャラく見える人は苦手かも知れませんね。夢の流れが繊細でえろい。寝込みを襲ったのが祖父だと恐怖に感じますね。 高い確率で会うとは...しかも主人公が後退りする気持ちがめちゃくちゃ分かります。 祖父が父親が居ない内に母親へと近付くとは危ない!しかも父親とあまり喋らないとは...何かありそうですね。 確かにあんな夢を見れば『俺も好きだな』と言われれば無意識に意識します笑 近付く祖父、いきなりどうしたと思ったら両親のどちら似か気になっただけなんですね。あんな夢を見た上からの、この流れがなんて上手い。 母親似であれば息子に手を出そうとするとは凄腕な祖父。そこから祖父が主人公で満たそうとするキスとスキンシップ。 真面目で女性経験が無いのではあれば過剰に反応しても仕方がないと持ってくる、この筆力に圧倒されました。 ノーマルである主人公を上手く男性へと意識を向ける面が素晴らしい。夢の中では大胆になる程に溺れていく感じも堪りません! この時点から『近親相姦』『祖父は主人公の母親の事が好きそう』という部分で引っかかるんですね。なるほど 昔から母親似としてからかう祖父、それが辛いです。 『ああ〜、主人公可愛い!愛おしいっ、そうだよね』と勝手に主人公の事を思いながら頷いたりしゅーんしたり大変でした。いい意味です! 祖父が寝込みを襲ってくれたの嬉しいのに、一体母親が好きなのか主人公が好きなのか気になってしまいます。 祖父が来てくれて、母親に頬を叩かれても、気持ちに伝えてくる愛の強さに涙が出そうです。 この小説を読んで良かったと思いました。
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丁寧な感想ありがとうございます。しかし一つだけ訂正させてください。祖父ではなく、叔父です。大分関係性が違ってきますので、失礼ながら訂正させていただきました。 ふりがなについては、後から読み直した時に私自身も振っておけばよかったなと思いましたので、早速入れておこうと思います。ご指摘ありがとうございます。 文体について、さらに内容についてまで読み込んでいただき、嬉しい限りです。お陰様でとても自信が持てました。 正に表現したかった内容をしっかりと伝えられていたようで本当によかったです。 夢のシーンは知人の体験談?に基づいているのでリアルになったのかと思います(笑) 改めて、丁寧なご感想・レビューあり
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今晩は 父親の兄弟だと頭に入れつつも、祖父と書いてしまいました。申し訳ありませんでした。知人の体験談なんですね*(*•̀ㅁ•́*)*✧

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