Takehiko

冤罪はオソロシイ・・。
生真面目で温和な経理畑のサラリーマン。 父親に育てられた、父思いの娘。 悪徳上司、熱血弁護士、目撃者・・。 舞台は綺麗に見事に揃って、皆がどのように この中で走り回ってゆくか・・。ドキドキしながら拝見しました。 人称の変わる章もメリハリがあって面白いですね。 ただ駆け足した感があって、 いろんな証拠品や、いろんなところの目撃者談やらが もっと出てくるのではなかったのかなぁ。 もう少し長く詳しく読んでみたかったかなぁ・・と僕は思いました。 でも流石の名調子。 一気に読み過ぎて、短く感じてしまったのかなw このわくわく感、また是非拝読させてください! ありがとうございました。
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おはようございます! わぁ!大変有り難いレビューコメントをいつも本当にありがとうございます!お礼が遅くなりまして大変申し訳ありません(汗) お元気してますか? いやぁ、ドキドキしながらお読み頂き、本当に感無量です! 実はこのお話の出発点は、ラストのどんでん返しを一番最初に思い付いた所からでした。 刑務所の面会室…一人は刑務所の囚人、そしてもう一人はその囚人に面会に来た家族か友人…この関係を読む人に逆の立場と思わせておいて、ラストでひっくり返す事はできないだろうか…。そして、そんなプロットであれこれ考えている時に妄想コンテストのお題『お父さん』からストーリーが膨らみ、今回の短編小説として書いて
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