(´;ω;`)
会話のみで進むお話ですが、情報不足で状況が理解しづらいということは全くなく、目の前で繰り広げられているような、とてもリアリティのある作品でした。 なんて悲しくて恐ろしい世界。 でも、現実に起こり得る可能性は十分にある世界。 ラスト泣きそうになりました。 こんな突然終わりたくないけれど、すごく怖いけれど、でも、このお話の2人のように、大切な人とこんな話をしながら終われるのって、幸せなのかもしれないなと思ったり。 もちろん、ミサイルなんて落ちてほしくないですし、死にたくなんてないですけれど。 もし現実に起こったとして、いったい自分はどうするのだろう、ほとんど何もできずに終わるのだろうなと思いました。 実際、3年前に対象地域としてJアラートが鳴った朝はほとんど何もできませんでした。 外に出ずに、建物が崩壊したら逃げられるよう最低限の準備を形だけしただけです。 もし、どこからかミサイルが発射されて落下した場合、短時間でどう身を守れるのか、どんなことに気をつければいいのか、よく考えておきたいですね。 それから、もしものときのために後悔しないよう、毎日を大切に生きていきたいです。 (´;ω;`)
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実は読み返してて泣きました。 ( ;∀;) あと、たった5分。きっと自分も何にもできない。誰かが側にいてくれるだけで、心強く感じるでしょう。 面白いなあと感じたのは、「笑える」というコメントをくださった方がいらっしゃいました。極限状態のなか、おそらくどうでもいい事を、恐怖を紛らわせるために喋り続けちゃうんじゃないかなと布は思ったので、そのまま書きました。こんな小さななかでも、いろんな人がいらっしゃるんだと思いました。 お忙しいでしょうに、コメントありがとうございました!
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