青鷺たくや

愛の頂点って・・・
どこなんだろう?と考えさせられました。男女は出会いの頃が一番幸せなのか、結婚した時か、出産した時か、いつなんだろうと考えてしまいいます。本作品はそんな幸せの頂点から急転直下するわけですが、愛すべき人を失ってもまた生きることへの歩みと希望が描かれていてとても不思議な読了感に包まれます。一方、世間の夫婦の愛はどこを境に下山するんだろう、人生自体が登山なのでは、という錯覚をも考えさせる内容になっています。勉強になりました。ありがとうございます。
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感無量の感想、誠にありがとうございました。ここまで深く読んでいただけて、本当に光栄でございます。 私は少々山に登るものですから…そこからイメージが湧きました。 ストーリーは鉄板極まりないですが、少しでも何かを感じて頂けたなら良かったです。 これからも自分を磨いて、少しでも青鷺さまに追い付けるよう、頑張ります! 心より御礼申し上げます🙏
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