立花鏡河

終盤は胸キュンの連続!
私もピュアラブ小説大賞に応募しているので、あまり褒めたくないのですが(笑)。結論から言うと、泣かされました。完敗です。 難しい心理学の専門用語の解説が続くので、児童文庫としてどうか?というのが気になりますが、度会くんが噛み砕いて解説してくれますし、ヒナちゃんのリアクションも面白くて、まるで掛け合い漫才のよう。 恋愛という謎に立ち向かう、名探偵と助手の関係にも見えてきます。 前フリがきいてるので、終盤は感動と胸キュンの連続です♪ コンテストの趣旨に忠実な、素敵なピュアラブ小説に仕上がっていると感じました。
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鏡河さん!! おなじピュアラブチャレンジャーとしておそれ多い感想をいただきまして恐縮です……! おっしゃる通りで、心理学が難しいので、ふたりの会話でどこまで親しみやすさを感じてもらえるか考えながら書いていたので、掛け合い漫才や探偵と助手のように感じていただけたのはとっても嬉しいです。 最後までお読みいただいた上にご感想までいただきまして、感無量です! 本当にありがとうございました!

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