ぬまちゃん

アンドロイドによる、アンドロイドのための、アンドロイドの戦争
あおさん、お疲れ様です。  なるほど、こういう話に持っていきましたかー。ふむふむ、面白い。ノベルアップ+に上げていた話を、エブリスタに持ってこようかな。この話の兄弟として。えへへ。( *´艸`)  戦争って何でしょうかね? 誰かが書いてましたけど、始まってしまったらその時点で負けなんだそうです。戦争に勝者はいないそうです。  DIANA達を作った人間には、明白な意思があったはず。人間の介護をしてもらおうとか、人間の役に立つようになって欲しいとか。  しかし、アンドロイドに造られたアンドロイド達は、一体どうなのでしょうか。科学しか興味のないJUPITERや、科学と戦闘しか興味のないMINERVA、そして彼らが作り出すアンドロイド達は、DIANAのように人間の遺産である感情を一切持たない。感情を一切含まない完全に論理的な思考の場合には、数学のように誰が考えても最終結果は同一になるらしいです。 ――  敵も味方も、まったく同じ考えによる同じ能力を持つ戦闘アンドロイドによる永遠の戦争……  彼らに対して「もう終わりにしよう」を言ってくれる『存在』は何処かにいるのでしょうかね?   感情の無い、人間のいない世界の恐ろしさ、を考えさせられるお話でした。
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ぬまちゃん、レビューありがとうございます! こういう感じにしてみましたー。面白いというお言葉、嬉しいです! 是非ぬまちゃんのも、エブリスタに! 戦争論、興味深いです。勝者はいないんですね。 たしかに人間たちには何らかの意図はあったと思います。 >>数学のように誰が考えても最終結果は同一になるらしいです。 うーん、恐ろしいですね。 きっとこの世界では、永遠に戦争が続いてしまうのでしょうね。 人間のいない世界の恐ろしさを丁寧に読み取ってくださり、光栄です! ありがとうございました!

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