優しいお話です
切なくて、優しさに溢れた素敵なお話でした。視点が変わるのに最初ついていけなかったですが、書き出しの段階で判るように書かれてる所に、技量を感じました。自分には知識不足で「これなんやろ」があるのが悔しいですね。もっと勉強しなくては、と思いました。 この優しい余韻が残るのがいいですね。離れていても家族なのだという気持ちが好きです。
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おかやんさん、ありがとうございます。 視点変更はずっと課題なんですよね。海外の作品だとそういうのが多くて、読む分には難しさは感じないんですが、自分で書くとなると大変ですね。 むつかしい言葉が出てきてしまうのはSFのやっかいなところで、枚数制限が厳しいので、あまり説明しない方向でやってみました。 こんなちゃんとしたハッピーエンドは生まれて初めて書いたと思います。優しい余韻と言っていただけたのはうれしいです。ありがとうございました。
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字数制限はSFには確かに厳しいですね。でもSFってそんなもんなので良いと思います。科学的なそのリアリティよりキャラの成長や心の揺れを伝えられるかどうかが核だと思うので。でも字数制限キツい。まとめるのって難しい。私にはとても良いお話でした。「やまない雨」でお書きになった鬼のお話より、こちらのお話の方が私個人としては好きです。
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