コメント
本番の秋・冬が怖い！の前に既にこうですからね。ワクチンも第一段階でいい結果が出るくらいはよくあることで、問題は多人数の治験で本当に有効か？副作用はどうか？で駄目なのが普通らしいです。何年以内にできるか？何年経ってもてきないか。が開発現場では常識らしいです。抗体もまだまだ解明されてないのが本当のところで、極論を言い出す研究者が言える余地は、否定できない不明さみたいですね。
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そうですね。PMDAもかなり厳しいですからねぇ。一応7/5時点では小規模ながら治験も上手くいって、統計学的にも有用であるとわかったみたいですが、有害作用の方は今のところなんともいえませんね。 なるほど、抗体の分野ってまだまだ未知な部分が多いのですね。自分、お恥ずかしながら抗体は専門外でして勉強になりました。自分の中では抗原抗体反応については割と研究が進んでいる物だと認識しており、それさえわかれば後は全て解明できたようなものだと思っていたゆえに意外ですね。恐らくは抗原抗体反応の段階に不明な部分が多い……のでしょうね。
いえいえ、もちろん私も知識なんか無くて、報じるれるニュース頼りですが抗体に関しては毎日違う報道ですよね。最初は抗体さえ持てば～が、抗体も数日で消える～いや、かかっても軽症なら抗体できる前に治ってるからだ～とかバラバラ。
有力とされてるワクチンは長期間消えない抗体が作れた！とかですよね。
しかし、百人ぐらいの実験の結果でしかもまだたいして時間も経ってもいない。
最新段階の一万人単位の治験で期間もかけたらどうかわからない、は当然の如く割愛されてますが、期待する人は、完成したんだ♪ぐらいに希望的勘違いしますよね。
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そうですねぇ……まあ科学者は皆実験することとその結果を考察することしかできませんからね。その実験(治験)結果一つとっても様々の解釈ができますから、毎日意見が二転三転しても仕方がありませんねorz
実際1万人規模の実験をすればどうなるんでしょうね。やはり結果が変わるのか見ものですね。
元々、ワクチン自体がこんなに急いでできるものではなく、確かにこんな事態だから世界中急ぐのは当然ですが、今の時点でかなり本来必要な検証をとばして、普通なら問題化する体調悪化の例も深刻でなければ敢えて無視して例外として最終的治験ですからね。
効果もどれぐらい続くかまだわからない、人数を増やせばすぐに表面化する副作用が何人も出るかもわからない。数年かけてもそんな失敗が当たり前なのがワクチンらしいです。希望的に１～２年とメディアは言っていますが、可能性の低い期待を持たせるのは罪ではないかと思います。
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こんぎつね