柚季蕭夏

読書メーターでは昨夜の賞の話題が多少なりともあるし、と同時にミステリだったりラノベだったりの話題があるのは、「小説」の多様性があっていいなって感じをうけるんだけど、エブリスタにそれがないのは、たぶん「小説」と括弧で括られたものへのリスペクトがないんだろうな、って思う。それはそれで多様性の一つの形なんだろうけど。どちらかといえば括弧つきの側の私としてはやはりマイノリティ感を拭えない。この違和感を持ったままエブリスタにいるのは不毛なのかもしれない。もう少しじっくり考えてみよう。

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