二瀬幸三郎

二瀬幸三郎です。 この度は拙作〈[とうさま]は雪と降る――〉を完読いただきありがとうございます♪ >どの世界でも人間は戦いをやめられないんですね…… >壮大な流れの中の、ささやかな、けれど切なくも美しい物語でした。 シリーズ初の八〇〇〇文字作品にして、そして[切なく哀しい結末]を迎えた物語でしたが、そのようなお言葉を賜り、何よりです♪ 母から受継いだ[鎧]を身に纏い、[小さなとうさま]との思い出に支えられながら、モミジはナランや砦の仲間達とともに[戦う]でしょう…… 「誰かを守る為」に…… 戦いのない世の中となることを願いつつ…… 改めまして、ありがとうございます♪
1件・1件
二瀬さん こちらこそ素敵な物語をありがとうございました。 父というものは一般的には大きなイメージなので、「小さなとうさま」という発想が面白かったです。 字数制限がなければ、「小さなとうさま」とサクラ&モミジ母娘との細やかな交流や、サクラブライの活躍がもっと描けたでしょうが、それは仕方ありませんね。 でも初めて現在形で登場したサクラさんや子供の頃のモミジちゃんのお話が読めて、とても楽しかったです。 のんびりと次のシリーズをお待ちしております。本編が進まないのであれば今回のような外伝も素敵です♪ では、猛暑とコロナ渦が続いていますので、くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。 新
1件

/1ページ

1件