アスパラ

・雷撃水神 インカニヤンバ 神話の時代終盤の50年前後に頭角を現していた、雷撃水神。  電気鰻と大蛇の複合生物であり、自慢の電撃と水流で荒神と恐れられたが、それは彼が拳を交えたであろう同格の相手のほとんどが地上から姿を消していった故でもある。 全盛期はとうに過ぎているが、自分を倒すに値する者と死合うという執念のもと、現代まで生き永らえている。 ・ヤ=テ=ベオ マンドラゴラやトリフィドなどと同じく、自律行動できる殺人植物。  強靭な根や茎を絡ませて手足を構成している他、任意でほどくことで対象の捕縛・吸血もこなす。 上記の植物にあるまじき高い知性と悪辣な戦い方から、外部から持ち込まれた外来の種だと思われる。
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アスパラさんお久し振りですコメントありがとうございます!! 更新遅れて申し訳なかったです! 雷撃水神インカニヤンバ。電気鰻と大蛇の複合生物とは中々に複雑な見た目ですね。こういうの好きです。自分を倒すにたる好敵手を求めて神話の時代から現代まで生き延びるその執念……武人ですね。拳があるのかどうかは分かりませんが、スパさんと気が合いそうで何よりです。 ヤ=テ=ベオ。元ネタ分からなかったので調べました!「私はすでにあなたを見ている」だそうですね。やべぇーっすね格好いいです。 伝説上の食人木で人や大型動物を殺して食い尽くすらしいですね。なにそれめっちゃ怖い。本作では殆んど登場していない植物系統の魔物
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返信ありがとうございます!  「インカニヤンバ」は、南アフリカに潜む、巨大な蛇、または、鰻。 10〜20mの巨体を持ち、竜のような鬣やヒゲを備えているとされ、近年まで定期的に鶏やヤギなどの生贄が滝に捧げられていたとされます。 上位陣にはどこまで通用するかわかりませんけど、一応の最大火力技は「電撃でコーティングしたハイドロポンプ(回避されても着弾時に電気を帯びた水滴が広範囲に飛び散る)」ですね 「ヤ=テ=ベオ」の「根や茎を手足にして移動する」性質は、小説『MM9(ボス敵としてヒドラや八岐大蛇の同種とされる多頭竜が出てきたりと面白いです)』の怪植物メガドレイクあたりから。 殺人植物は現実と大
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