西 東

雷だけでも怖いのに。
楽しんでいる最中は怖さに対しても余裕があるからか、ホラーな物語もついつい夢中で読んでしまうのも分かります。 それが、ふとした瞬間に不気味極まりないものと成るのは、自身が完全に疑心暗鬼に囚われたからなのでしょうか。 大丈夫と高を括っていたのが雷一つで恐怖に捕まり、さらに畳み掛ける様に送られてくる映像にも無責任さがある為に性質が悪いなと感じます。 嫌なイメージが止めどなく膨らんで行く展開は流石です。 終わり方もイメージが膨らむ形で、第三者として楽しんでいる私も思わず背後や玄関を気にしてしまいますね。
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西東さんこんばんは。 いつも読んでくださりありがとうございます。 書き終わると毎回ちゃんと怖かったかな、と不安になるので、背後や玄関を気にしてしまうと言ってもらえて、安心しました。 暑い日が続きますから、少しでも涼しくなってくれたら嬉しいです。
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