脱帽!
古代を舞台とした、わくわくする和風ファンタジー『戦士一族の歌』。 個性あふれる登場人物は言うに及ばず、イメージすることさえ難しい世界を 「十一乃 瑠璃」さんが鮮明に描き出した。 オリジナルの和風世界を書いてみたいと思いながら手が出せないわたしにとって、羨ましくて仕方がない作品。
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感想ありがとうございます。 とても嬉しいです。 オリジナルの世界の利点を生かして、想像、雑学を詰め込みました。 でも実は読み手としては、八神さんのような実在した世界が舞台の歴史、時代小説のほうが好きだったりします。 本当にこの時代に、こんなことがあったかも……と想像しながら読めるので、より没頭できるので…… また歴史の勉強にもなるので、読んで得した気分がします。 それに、その時代のことを調べて書いた作者さんへの敬意も感じます。 「戦士一族の歌」もちょっと難しいとは思いますが、できるだけ「遠い古代に本当にこんな一族がいたかも……」と思わせるようにリアリティだせるように、頑張りたい

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