もも田

久々に創作すると自分の好き勝手にキャラクターやらストーリーやらを考えられて、ゼロから生み出す楽しさがあるんだけど、設定をきちんと考えておかないと、ブレブレになって、のちのち痛い目を見るからそこが難しい…… 二次はキャラも個性も全てが決まっていて、要は「余白の部分」を考えて書くだけから、ゼロから生み出す楽しさとはまた違う楽しさがあるんだけど、常に頭の中ではそのキャラを尊重して書かねば…原作からかけ離れすぎないように…って意識してるのよね。色々決まっていてラクな面もありつつ、オリジナルほどの自由さはない。 どちらにも良さがあり、難しさがある。両方経験してしみじみと感じたなあ。 とりあえず今は、主役にも関わらずブレブレになりつつある深山くんのキャラクターをどうしていくかということが大きな課題になっております。 まだ5ページしか進んでいないのにも関わらず、すでにブレブレです。これがブランクというものか… 最後に書いていた小説はいつだったろうかと確認したところ2015年でした。怖すぎました。時の流れの速さと、5年も二次創作どっぷりハマってたんかいっていう驚きとで、なんかもう、怖すぎました。 すこしずつ文字を書く感覚を取り戻していきたい今日この頃です。
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