よしおてつ

梅雨明け宣言があったものの、毎日グダグダとやっているうちに、8月に突入してしまいました。 早いもので、来週はお盆ですよね。😲 先日NHK教育の「日曜美術館」で、戦没した画学生たちが残した絵画作品の特集を放送していました。 戦争という時代でなければ、画家として身を起こし、世に出て活躍していたであろう人たちが描いた作品群です。 実は二年ほど前、これらの作品群を長崎県美術館で見た際に、僕は不思議な経験をしたことがあります。 作品一枚一枚の解説を読み、それぞれの作品の成り立ちに思いをはせて細かく鑑賞していたら、閲覧中に突然右腕が痛くてたまらなくなりました。 おそらく閲覧していた作品のどれかと波長が合ってしまって、絵筆を持つ右腕に痛みを感じるようになったのです。 そのため何度も休憩して、右腕をさすって痛みを紛らわせなければ、閲覧を続けることができなくなりました。😖💦 幸いにも、美術館を出ると痛みは消えていきましたが、やりきれない思いは胸の内に残りました。 作品だけを残して散った画学生の無念が、今でも残っているのですね。😢 上の話とは全然関係ありませんが、浮世離工房とイラストコーナーを更新しています。 よろしかったらどうぞ。🙇 浮世離工房 https://estar.jp/novels/25529065/viewer?page=43 イラスト https://estar.jp/pictures/25692322
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戦後75年経っても昇華できない無念の魂が彷徨っていると思うと辛いですね。 その思いをよしおてつさんに理解してもらって救われてると良いなあと願うばかりです。 そういう体験してみたいです…( ̄ー ̄* )フキンシン
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そういう体験してみたいですか? あまりお勧めできるものではありませんが。😞 あの場所でそういう状態になってしまったので、直感的に「画学生の方だな……」と思ってしまいました。 でも実際はどうだったのか……。 肘から前腕部にかけて、腕は本当に痛かったのです。 きっと、まだ救われていないから、痛みが伝わってきたのでしょうね。😰
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