こんにちは! すっかりご無沙汰をしておりました。 きょう、図書券の販売通知がきまして、誰も買っていただいてなかったのでは、と思っていたのでビックリしました。 「滅国の~」です。 本当にありごとうございます!! ということは、今はまた無料にしてしまったので、購入応援してくださった方にもそちらもどうなんそれ、と思っているのではと思います。。。 再び、明日にでも図書券設定をすることにしますので、どうぞよろしくお願いたします!! 賞なしの、素人だからこそ、頂くことに抵抗も罪悪も感じます。 ですが7月1000円程の図書券売上バックをみると、お金を払ってでも読みたいと思ってくださった方がいらっしゃったのだと、本当に心より嬉しく思います。 エブリン側に明確な指針も指標がない以上、自分で決める必要があるわけで。 自分なりのルールは、絶えずゆらゆらと揺らいでおります。 ただ、夢や雲を食っては生きていけないわけで、賞はたくさんあるとはいえ、創作作品の数ほどはないわけで。 継続的な創作活動の原動力として、続きを欲してくださる方がいらっしゃるのだ、と思うためにも、作り出したものに対する愛着やプライドがある以上、だだもれの無料公開に対するけじめを作る必要があると思っております。 そもそも、わたしの信条はただより怖いものはないです(笑) それがフツーにまかり通っているネット小説の世界って、なんなんでしょうね?? 実は私、仕事はタイマッサージセラピストで個人サロンを経営しているのですが、セラピスト講座にこられる生徒さんには練習でお友達にしてあげても、必ずいくらかもらうように、といっています。 イベントでも必ず頂きます。 お金のやり取りが発生することで、施術に対して厳しくなりますが、それがセラピストが手を抜いていないということの証明でもあり、プライドを養います。 そして、頂くことへの抵抗を薄れされることになるのですね。 もともと人を癒してあげたいという気持ちがあるからセラピストになりたいのであり、その気持ちに任せていると、いつまでもタダ働きで、ボランティアで満足します。 それはそれで良いのですが。 学び、それをお金に変え、また学びに活用し、そしてお金に返ってくる、くるくるうまく回るサイクルが本当に大事です。 ということで、どうぞよろしくお願いいたします!! 藤雪花
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