齊乃藤原

 エブリスタの皆様、初めまして!  齊乃藤原と申します。なろうでも連載していますが、こちらでも読んで頂きたく登録をしました。 お陰様で日間のランキングが周期的に上位に上がってきております。 この物語を読んでいる方、これから読もうとする方へいくつかファンの方の声をご紹介致します。  ある女性ファンの方曰く、抗って生きている姿、どこか闇を抱えても必死に前を向き目の前の問題を戦っている姿が愛おしいとの事でした。また、口は悪いのに仲間を誰よりも大切にしている姿を垣間見えるのも、素敵だということも頂いております。  また、男性ファンは立場に共感し、生活感も理解が得られておりスーツ組から現場組に落ちている部分が男社会での苦さを知っているということでした。  年配者はやはり時代劇が好きな傾向があるせいか、設定の侍という観点で、刀の扱い方・用語・刀捌きなどきちんと勉強しているとお褒めの言葉を授かっております。  主人公セイメイよりちょっと年上の方からは、こういう若者には近くでサポートし、未来のリーダーを育てる価値が理解できる。プロジェクトリーダーの主導権を一度渡し、やれるだけの事をやらせてバックアップしたいと思える。自分の部下にほしいなど、作者としては大変頭の下がるご意見も承りました。  そして、若い学生からは尊敬できる年上の人に自分の存在を認めてくれて、失敗しても次に活かせと背中を押してくれる上司のような存在で、この人となら頑張れるというご意見も頂いてます。  読者それぞれが、環境の異なる立場で色々な感じ方や捉え方があります。ですが、共通しているのはどの世代にも共感されやすい物語であるということです。そのつもりで書いてなかったので意外でした。そのため、途中からですが、より共感されやすい設定とストーリーを描いていくようにしました。  文章体に癖がありますが、それでも読み込んでいってこの物語にハマれる方がいてくれたことに感謝しています。  エブリスタは毎日、一話更新していくようにしてあります。毎日毎日、物語が進行していくので、今からでも追いやすいように設定してあります。  また、一気読みしたい方は、なろうでやってますのでそちらに飛んでいただいても結構です。    こちらでは少しでも多くの方に手に取って頂き、お読み頂けることを切に願っております。今後もよろしくお願いします。
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