雪翅

ほんわかとするような恋と、心強い仲間達との、温かな関係性。
ほんわかとした雰囲気を与えてくれる、“トマトの神様”シリーズ、3作目。 2作目と同じく、“トマトの神様”こと輝人サイドの物語のため、今回は輝人のバンド仲間や音楽に関わるシーンが多く、また仲間達との関係性も見えてくるお話となってます。 そしてメインはやっぱり、ヒロインの舞衣との恋模様。 ささいなことで嬉しくなったり寂しくなったりする様子がとても可愛いです♪ そして今回、輝人のバンド仲間がとーってもカッコいいっ! 作中のライブのアンコールでは、粋なことをしてくれるのです(*ノωノ) 恋は自分にしか頑張れないけれど、みんな支えてくれる人のお陰で頑張れるのかもしれないな、と思いました。 私も次に恋をした時はおもいきりぶつかれるように頑張りたい。そう思わせてくれる、素敵で可愛いお話でした(*´∀`)♪
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雪翅ちゃん、今回も素敵なレビューを書いてくださり、ありがとうございます! 今作は、輝人と舞衣の恋愛だけじゃなく、輝人のバンド活動や音楽への情熱に重点を置いて書きました。 バンドをやっている人が読んだら、間違っている表現なんかもあるかも知れませんが、私も一人の音楽好きとして、表現したかった思いが書けたので書いていて楽しかったです。 輝人目線の方が書きやすかったかも知れません。 二人の恋愛模様の方は… 大切な人がいるからこそ頑張れることってありますよね? 禁止されると余計に我慢できない思いも…そして、支える仲間。 人は一人じゃないし、大切なものがあるからこそ輝ける! そんなことが伝わっていたら
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