南野

毎日恐怖を覚えるほど暑いですね。 皆さま、お元気ですか。 さて、遅くなりましたが、『真夜中のパリは』を更新いたしました。 長らくお待たせして申し訳ありません。 前回に引き続きパリ感がまったくない回ですね。 この二人は永遠に話し続けるので、どこを切り取るか迷いました。 そしていちゃいちゃが止まらないよ・・・・私は諦めたよ・・・・ 話変わりまして。 7月終わりに数ヶ月ぶりに映画館で映画を観ました。 フランソワ・オゾンの最新作『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』 実話を映画化した作品で、聖職者(男性)による男児への性的虐待を、大人になった被害者が告発します。 約100人もいる被害者それぞれが大人になってもずっと、多かれ少なかれひどい記憶に苛まれ続けているんですね。 当時は子どもなので、何をされているか理解しきれていなかったり、理解しても親には言えなかったり、親に言えても親が動かなかったりして、 最終的に子どもの気持ちが守られない現実に打ちのめされました。 あと、7月の連休中にとうとう『鬼滅の刃』を読みました。 家族がコミックスも完結したと勘違いして21巻まで大人買いしてきたのです。 丁寧だけど冗長でなくストリーが展開していくので、読み応えがありました。メッセージ性が強い☆ そして、友人の勧めにより盆休み中にアニメも見ました。 原作を大切にしているのが伝わる映像化でした☆人気が出るのがわかる。 キャラクターは全員好きなんですけど、敢えて一番を選ぶなら、きよちゃんすみちゃんなほちゃんの3人が大好きです!! 脇役の普通の人たちが生き生きしてるのっていいですよね。 では、暦の上では秋ですが、まだまだ熱中症には十分に気をつけて、真夏を乗り越えましょう。
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