Kazunano

ペコメでは足りない‼️
美里さん いつも楽しく読ませていただいています。 美月と浬の今が動き出し、二人の間を遮る人物が現れたり、2人の関係が近くなったり遠くなったりと、読んでいるこちらも、なんとも焦れったく、間に入って一言言いたくなる今日この頃です。(笑) 8年前、美月との別れを選んだ浬は、自分と美月の身分格差よりも、もし、美月と人生を共にしたとしても、今の自分では守ることが出来ない自分の無力を感じて、別れを選んだ。 そして浬は、美月を守れるような、立派な男になることだけを思い、必死に努力をしたのではないでしょうか。 だから、「今の俺を見てほしい」だったのではと思えて。 美月は、ただ、浬と共にいたかった。 それだけを思っていたと思うのですが、たぶん、あの時別れずいたとしても、美月がいつかぶち当たりなければならない、問題だったのではないでしょうか。 美月との格差や家柄をよく思わない人達も、これからもっと現れるかもしれない。 浬が傍にいたとしても、やっぱり軸にないといけないのは美月の気持ちで。 今の美月にとって、浬は、何がなんでも人生を共にしたいと思えるような、身近にいる愛する人では無いのでしょうか。。 浬の今の姿の裏にある、美月を守りたいと願って努めた月日が報われて、美月も浬を必要だとおもってくれる日が来たらなぁと願わないではいられません。 長々となりましたが。。。 美里さん、更新大変とは思いますが、一生懸命読ませていただきますので、これからも、宜しくお願い致します。
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