帯刀 通

昨夜は突然の荒天でしたが皆様ご無事でしたでしょうか。 何事もなく過ごされていますように祈るばかりです。 さて、「影牢」シリーズの「百年たったら その意味分かる」を更新しました。数日連続で更新予定です。 この話は書いていると、結構色んなものが持っていかれるので…亀並みの更新で申し訳ありません。 影牢では蓮華として登場した彼?彼女?の生前のお話です。 タイトルは、私の敬愛する歌人であり戯曲家であり様々な肩書きを持つ、寺山修司さんの歌に由来しています。天井桟敷、大好きです。 百年も千年も抱えなければ分からない孤独の意味を、いつか分かち合えたら、という気持ちで書いています。 もし宜しければお読みくださいませ。 帯刀通でございました。
3件

この投稿に対するコメントはありません