Kazunano

素敵な感想、レビューに感化されまして。。
↓の天藍さんの感想を読んで、ついまた感想書きたくなりました。 私も天藍さんと同じように、時には切なすぎて泣き、苦しくて悶え、とにかく、皆幸せになってー!!と思いながら読んでいました。 で、読み終えて少しして思ったのは、 花音ちゃんと斯波さん、布袋さん、その他諸々な人達の物語は、ここで終わった訳ではなくて、きっと、これからも続いていて、ただ、それを小説と言う形で読むことができてないだけなんじゃないかと。(笑) でそう思っているうちに、水無月さんが、番外編やスピンオフを描き始めてくださって。。 どんな物語が綴られるのかは分かりませんが、私は私の、蓮華の終着点を模索したいと思っています。 切なくて、でも、心にグッとくる作品なので、まだ未読の読者の方おられましたら、ぜひオススメします!
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kazunanoさん たびたびの感想ありがとうございます……! 圧倒的なものを見ると、胸の中がざわざわしてくる感覚、わかりますわかります……! 蓮華はぼんやりと、遠くの世界はなんとなく見えておりますが、斯波さんの言うとおりの「いまじゃない」という感覚に従い、そっとあそこで筆を置きました。 リアルに時間を置くこと、書くほうにも読むほうにも物語の人物にも、必要なことはあるのだと思います。 わたしもいつかこの道程の続きに光を当てたいなあと思っています。ほのかな願望への後押し、ありがとうございました!

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