雛輪 じゅん

「中谷産婦人科」を書き始めたのは2016年の11月です。去年の11月にamazonで書籍販売をしています。 生まれて初めて書いた長編小説です。 自分は日本の現代文学にはめっぽう疎く、どちらかというと古典や海外文学の影響を受けています。 そんな事情から情景や人物描写などがどうしても緻密になりがちで、この小説は、三部作とかなり長めです。 NO.1全体が、伏線を散りばめた「序章」あるいは物語の予告、NO.2でかなり描写が濃くなり、NO.3でいよいよ伏線回収と共に、物語が動き出すという流れです。 かなりマニアックな内容ですが、根気よく最後まで読んでいただけたら嬉しいですm(__)m ちなみに、NO.1の五章に登場する女の子たちの服装・・三年前の流行だからなんか古いかも。。
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