モノクロな8ミリ映画とストロボの閃光。
文章の流れとしてはとても粗い。 炎天の下、クラクラする目眩とモノクロに見える世界。 たしかにこれはストロボの閃光なのだろう、ホワイトアウトでブツリブツリと切り替わる場面。 『歌詞』と言われて納得した。 たしかにこれは、たぶん、ロックとかそっち系のPVだなと思った。 イライラしそうな程の粗さも、あんな終わり方も、Gacyさんの小説だもんなって思えば何だか妙にカッコいい。なんつーか、読み終わった後に煙草吸いたくなるような話でした。 私、吸わないけど。🤗
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