鷹取 はるな

とても繊細に奏でられ、紡がれていく『音楽』の物語
音楽はもちろん楽器のことについても全く門外漢な私でも、丁寧かつ丁重な描写の積み重ねのおかげですんなりと物語の世界の中へと入ることが出来ました。 それこそ実際にフルートを手に取り演奏したかのようにその音を感じられました。 そういった錯覚を味わえるのは素晴らしい力がある作品の醍醐味だと思います。 登場人物では、特に主人公のアリヤの健気さには胸が打たれました。 又、我が道を行き一見豪胆なソラノやアリヤの良き幼なじみで明るいトモハルもそれぞれ事情や過去を抱えていそうで、その辺りも大変気になります。 今後の彼らから目が離せません! 超個人的な野望なのですが、モフモフとしていそうなソラノの毛並みに是非とも触れてみたいです。 すごーく嫌がられそうですが(笑) 種族の違いや特徴をも含めて、これからのお話の展開がとても気になります。 素敵な作品に触れる機会を頂き、どうもありがとうございました<(_ _)>
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素敵なレビューどうもありがとうございました! 色々とお褒め頂きまして嬉しい限りです。 キャラクター性も「こんな感じにしたいなあ」というのが伝わっているようで、自分の文に自信を持つことが出来ました☆ やはりケモノものということでもふもふした描写、がキモだったりもします。ウサギってきっと抱き心地とかいいんだろうなあなんて、作者本人も妄想しています。 重ねになりますがこの度はレビューありがとうございました。 これから鷹取さんの作品も拝読させて頂きます!
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わざわざ返信のコメントを頂きありがとうございます。 言葉足らずではありますが、御作の素晴らしさが少しでも語られていることを願って止みません。 拙作は全くキラキラしくないですが(笑)、お時間のある時にでもお読み頂ければありがたいです。 どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
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