三村 薔

ケモナーにも勧めたい。
25ページまで読んだ時点でのレビューです。 人間ではなく擬人化した(っていうのかな?)ケモノのヒューマンドラマでありますが、違和感なくすんなり読め、世界観に入っていけました。 心理描写は丁寧細やかで、青春ものでもありますしやはりこうでないといけないなと。見習いたいぐらいです。 音楽について筆者は知りませんが、そんなに苦なく入っていけました。 先述したように心理描写が細やかですので、キャラの魅力も立ってます。ケモノであることと合わさって、みな愛嬌があるのもこの作品の売りでしょう。 文化系の物語としては王道。音楽の道をやめてしまった主人公が、天才と出会って再び立ち上がっていく。そこまでの過程も丁寧に描写されとても厚いドラマとなっております。 BLとしての面もあるようなので、そういう意味でも楽しめるでしょう。 連載頑張ってください。密かに応援いたしております。
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レビューありがとうございました!描写についてはこだわっているところなので、褒めていただけてすごく嬉しいです。 王道文化系ドラマ、媚びずなびかず王道をひた走っていきます! これからBL…的な展開も…あるのかもしれない…?みたいな首かしげ感ですが、頑張って書きます。この度はありがとうございました!
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