gloomy_weasel

妄コン「◯◯、始めました」のあらすじが,頭の中で大体できました. 改めて感じたのは,自分の創作の根元が「負の記憶と感情」なのだということ. 剥き出しのままでは誰も見向きもしない生臭いものを,いかに口当たりの良いものでコーティングできるかが大事だということを本能的に知っていたような気がする. それが何かの形で誰かの糧になれば,表明することを許されるのではないかなとも思う. なんのこっちゃい.
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私が最初に小説を書いたきっかけも、暴発しそうな負の感情をぶつける先がなくて…というものでした。 年を重ねるうちに作風は明るくなりましたが、根本は自分や他者の苦しさを昇華させるように筆を取っているのだと思っています。 小説としての面白さ、テーマの落とし込みかたには毎回悩むのですが(^o^;)
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ハコさん コメントありがとうございます! お返事が遅くなり申し訳ないです…. ハコさんの創作の始まり,ちょっと意外でしたが,確かに『花咲む木々』なども,「悲しさ」から始まる物語ですね. 一気に物語が進んでいていてびっくりしました.まだ全て読み切れていないのですが,書きぶりに迷いが無い印象で,結末まで楽しみにしております.
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