つるよしの

主人公の心の機敏に引込まれます。
第3章まで拝読しました。とても面白かったのでレビュー失礼します。 誰にでも、最初から恋だどうだってのじゃ無くても、どうしても気になってしまう存在って、いますよね。そんな、アリヤにとってのソラノ。そのアリヤのトラウマになった挫折は、繊細で真面目で一途な正確なんだろうなあ、と感じさせるエピソードで、それがそのままソラノへの想いに通じるものを感じました。そしてその心の機敏を、日常の風景に絡めながら、丁寧に描いてらっしゃる文章が、とても素敵です。引込まれます。 これから、ふたりで響かせるフルートの音色は、そのまま物語にこめられた希望の象徴なんだろうなと。今後が楽しみです。
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レビュー、どうもありがとうございます!お褒めの言葉をたくさん頂けて嬉しいです。 自分は突飛に何かすごい物を考えつくタチでは無いので、日常描写の細かさを、脳裏に浮かぶ表現を売りにしています。だから、そこを感じ取って頂けて、キャラクターに関しても感じて頂けて、とても嬉しく思います。 重ねになりますが、レビューどうもありがとうございました!これからも肩の力を抜きつつ、頑張って書いていきます!
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