二瀬幸三郎

将門もやはりヒト……
二瀬幸三郎です。 拝読いたしました。 〈平将門〉には、どうしても[怨霊]と言うレッテルが付きまといがちです。 実際、某ゲームでもそのような扱いで登場し、そのイメージをさらに強めております。 しかしながら、将門はその歴史とともに生きて戦った人物…… 有名な〈首塚〉など[怨霊としての将門]も、[人間としての歴史]があってこそ、本当の[意味]があると思います。 この作品は、そんな[人間]としての平将門をその歴史とともに、簡素ながらもきちんと、わかりやすく描いております。 自分もいつか題材にしてみたいと思っておりましたが、ある意味先を越されました……w いずれ、この物語を思い起こしなが首塚にお参りしようと思います♪
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