カッコいい!
読んでいると自然にこっちのテンションも上がってきて、とても面白い作品だと思います! 特に31ページ位からの戦闘シーンはドキドキが最高潮っ!って感じでめちゃ好きです。 ただ、ところどころ文法を気になる所があって (34ページの速さと速さの〜 の一文とか) そこが玉に瑕かなと感じました。 私も文法には自信がないですが、あらすじを推敲させて頂いたので参考にしていただけたら幸いです。 ↓オリジナルに忠実に推敲 最強のテンソード使いレイガは(剣)の異世界より来訪した。   彼はどんな些細なこともめんどくさがる。 それは食べる事さえも例外でないほどだ。 現在までこの(混合)世界に沢山の異世界人が勝手に召喚されてきた。 ある者は乱世のこの世界を利用して全ての敵を殺害しまくったり。   ある者は商売をしながら冒険をしたり。   ある者は人々を癒したり。 転移した異世界人24名はそれぞれの日々を過ごしている。 24名の転移者達は自分の世界に帰る為に最後の1名または最後の4名となる必要がある。 4名で同盟を作り、その同盟でそれぞれの異世界に帰らなければならない。 (なお独りよがりな人が居ても帰られるよう最後の一名となっても帰還出来る) しかしレイガは元の世界に戻る事すら興味がなかった。   彼の興味は絵本にあった。 レイガの世界には絵という概念が無いので、絵が物語を紡いでいく絵本という存在に魅了されていった。 (混合)世界にはレベルもステータスもチートも存在しない。 あるのは技のスキルのみ、魔法さえも存在しない不思議な世界なのだ。 レイガはこの世界で生き残る事が出来るのか?  それとも仲間を見つけるのか。彼の性格上仲間を見つけるのは難しそうだが… これは24名の猛者の物語である。 ↓私ならこう書く 最強の能力「テンソード」を持つ少年レイガ。 ある時彼は混合世界に転移してしまう。 元の世界に戻る為には、彼と同じく転移して混合世界にやって来た24人の来訪者と4人の同盟を作り最後まで生存する必要があるようだ。 ただ彼は混合世界の絵本に魅了され、自らの世界に帰る気はなさそうで… レベルもステータスも魔法も存在しない世界! 頼りになるのは自らの能力だけ! 彼は果たしてこの世界を生き抜くことが出来るのか? そして自らの世界に帰還できるのか? これは24名の猛者の物語である。
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感想有難うございます。 アドバイスもとても参考になります。 ここまで詳しく述べていただきとても嬉しいです。 まだまだ文章力が至らないですが暇なときに覗いていただければ幸いです。 ありがとでした。

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