麻子 樹

なむさん(でいいんでしょうか?)、こんばんは。🐢 批評を丁寧に書いて頂きありがとうございます。 また最新話まで読んで頂いたということで重ね重ねありがとうございます。🙇 「霧の王国と太陽の指輪」は児童小説として書いています。 ご推察の通り、「不思議の国のアリス」や「果てしない物語」を意識して書いています(序盤に出てくる兎はまさに不思議の国のアリスの「白ウサギ」のオマージュです)。 文体についてもまさにご推察の通りでWeb小説ではなく、「小説」の文体にしています。これはわたしが公募を中心に活動してきたためですね。 児童小説であるため、語尾は過去形で可能な限り統一しています。 児童小説は”過去に起きた物語”という体裁であるため、過去形になるようですね。なむさんが挙げられた「不思議の国のアリス」や「果てしない物語」も過去形の物語かと思います。 しかし「不思議の国のアリス」や「果てしない物語」は過去形であっても大人が十分楽しめる作品かと思います。 それでいて「霧の王国と太陽の指輪」が単調に感じてしまうのは、わたしの単語選びに魅力がなく、また韻が単調になっているからなんだと思います。一度完結させ、編集作業に入った折にはその点を特に注意して修正をしたいと思います。 また児童小説であるため、対象年齢の小学校高学年~中学校二年生以上に学ぶ単語につきましてはすべてルビを振るように意識しています。 しかし、わたしの執筆が、一度ページを書き終えてからルビを振るという作業になるため、どうしても漏れが出てしまっています。ご指摘頂いた箇所については修正したいと思います。 「囁く」については、難語になるのでそもそも使用してはいけませんね…。
1件・1件
お返事ありがとうございます。 自分では亀さんと言ってますが呼び方は何でも構いませんよー。 単調に感じたのは亀さんが書籍よりもWeb小説に慣れてしまってるせいもあると思います。 書籍向けで書かれた作品の中には文字がぎゅうぎゅう詰めで読みにくいと感じる作品もありましたが「霧の王国と太陽の指輪」にそれは感じませんでした。 なので単語選びに魅力が無いという事は無いと思います。 おそらく冒頭が主人公の一人称に近かった為に対比的にそう感じてしまった部分が大きかったのかもしれません。 大人も充分に楽しめる作品であるとは思いますが、やはり低年齢層とでは感じ方・受け取り方は違うのではないかと思いますし、亀さ
1件

/1ページ

1件