ウィザード

贅肉の付いていない人狼
 AIミライのオオカミサガシ同様の12A猫。今作では無駄を徹底的に省き、たったの八千字に人狼の人狼たる要素を凝集させている。  描写はクライマックスシーンのみに留めているが、物足りなさを感じさせる事なく、テンポの良さだけを際立たせる。これぞ、引き算の美学であろう。  短編でも人狼は成立する。
1件・3件
ご感想ありがとうございますウィザードさん!オオカミサガシに次いでこっちまで……いえスター送ってくださってることには気づいてたのですが感想もがっつり頂けるなんて感激の極みです! 人狼のクライマックスの殴りあいがもう大好きなので、この作品はそこに注視してみたのでした。 これからもいろんな人狼を書いてみたいなと思ってます……!がんばります!
1件2件
とうに読み終えてはいたのですが、なかなか筆を取る機会を作れずにおりました。さすがの一言でした。 人狼の最終日まで残った時の昂揚感、責任感、堪りませんね。
1件

/1ページ

1件