上林ユマ

切なく心あたたまるファンタジー。
6000字というショートストーリーですが、まさに一夜の夢、サーカスを見ているような気分になりました。夜空の煌きと空中散歩、賑やかな語り口だけど、切なさもあったり。(お話もサーカスのイメージもあくまで個人的なものですが) 生と死というテーマは深く重くなりがちですが、登場人物の不思議な軽快さで、とても読みやすかったです。 ラストはどうなるのかと、見守りたくなる素敵なお話でした♪
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ユマさん、感想ありがとうございます(*゚▽゚*) 重いテーマですよね……。 ピーターパンみたいに夜の街をふらふら飛び回るイメージで書いていたのですが、最後、やっぱり死んで欲しくなかった! 最近影響を受けたいろいろを詰め込んだ作品です。 ありがとうございました!
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