さとう

ぐっときました
主人公の2人の誠実さが逆に哀れで、バッドエンドとは言うものの、思わず応援してしまいました。私の中で牡丹灯篭はこれで決まり、という感じです(元ネタを知らない)。 ステキなお話しを、ありがとうございました。
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感想、有り難うございます。 純粋に人を好きになった二人でした。何がその人にとって幸せなのかは、難しいなとも思います。 一般的には晴日は友晴を取り殺した悪霊ですが、当人達にとってこれは報われない恋故の心中なのです。 本当の牡丹灯籠は、悪霊となった女性が男の所に通い、悪霊から逃れようとしたのに下男に裏切られて取り殺されるというおどろおどろしいものですよ(^_^;) でもそれだとただの怪談なので、脚色を多めに加えてあります。 読んで頂きまして、有り難うございます<(_ _)>
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