オチが読めなくて楽しかったです
藤花ちゃんが死ぬ間際に聞いた名前のミスリードにまんまと引っ掛かり、「あの人、いずれ殺そうとする割には、藤花ちゃんへの好感度が妙に高いのはどうしてなんだろう」と不思議に思っていたら、予想外の事実が判明し、納得しました。 途中から気になる異性が二人になったり、オチが読めなくて楽しかったです。 ただ、藤花ちゃんが基本的に受け身のスタンスで人生最悪の出来事を回避しようとするのは、些か呑気と言うか、緊迫感に欠けたように思うので、よりアグレッシブに人生を変える動きを見せてくれたら、更に楽しめたかなと思いますね。 時代的なことや体があまり丈夫でないことを考えると、なかなか難しい気もしますが……。 完結してから少し時間は経ってしまいましたが、連載お疲れ様でした。 ありがとうございました。
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佳景さん、最後まで読んでいただきありがとうございます。 藤花が受け身なのよく分かります。ご指摘通りで、どうやったら藤花を動かす事が出来るのか、と頭を悩ましてます。それが私の弱い所だと分かりましたので、次にそれを活かせればいいなと思います。 ありがとうございました(*^^*)
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