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ブルーバードは振り向かない
國灯闇一
2020/9/21 15:00
たとえ迷ったり悩んだりしたとしても……
就職活動は誰もが通る道。まあ例外はありそうですが。 そうでなかったとしても、いつか人は自分の動機、つまり何をしたいか。もう少し突っ込むと、何をして生きていきたいか。いずれ自分に問いかける時期があると思います。 まどろっこしい伝え方をする流星は気恥ずかしかったのかな？ 気の知れた仲間に対して真面目になるのがなんとなく……みたいな感覚はちょっと分かります。でも流星は心配だったし、内定が決まって卒業したいと思っても不思議じゃないでしょうね。 不器用な流星の性格を称するなら"めんどくさい性格"とも言えますが、情緒伴う交流はリアリティに富んでいて良かったです。
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森山満穂
2020/9/21 18:44
読んでいただき、感想、スターもありがとうございます。 実はこれ、就活前に書いた作品でして、夢というテーマと学生たちの掛け合いを楽しんで、軽い気持ちで書いたものです。就活を終えた今では至らぬところが多い作品だなと思っていましたが、それでもこのような感想を頂けて、少しはこの作品にもなにか価値があったのかなと思えました。感想を寄せて下さってありがとうございます。(ちなみに流星は大学の教授っぽい、高度な変人をイメージして書きました。解釈は違いますが、彼に興味を寄せていただけて嬉しいです。ありがとうございました)
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