吉良大介

【短所があるなら長所も】 今日は仕事の予約が遅くまで入ってるので、今のうちに。 前回は「文章で陥りがちなこと」で、いわば短所みたいなもの。 短所があれば長所もあるってことで、自分の「得意な文章」について。 僕はもう、「描写」これに尽きます。 ライヴでのバンドたちの描写。 会話のアクセントになる情景の挿入。 躍動する登場人物たちの描写。 「映画のような」という評を過去何回もいただいていますが、まさしくそのポイントは「描写」にあると思います。 ライター仕事でも、ライヴレビューに曲目や展開といった基本的な事項に、ほんの少し「自己解釈の描写」を加えることで、他のライターとは違う存在感を出すようにしていました。やりすぎるとレビューから離れるので、あくまで絶妙にブレンドして、怒られないように(笑)。 描写に関しては、かなり自信があります。全く知らない世界のことを描いたら、分からないですけど。 というわけで、皆さんの「文章で得意なところ、秀でてると思うところ」を教えて!忖度は無しよ(笑)、ちゃんと自分の長所も把握しましょうね✨ さて、仕事終わったからかーえろ。
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こんばんは 私は空の描写、色にこだわっています。 空の色の描きかたで、季節や温度、感情までも想像できるように、自分では自信を持って描いているつもりです。
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7-coさん、いつもありがとうございます😊 素晴らしいですね❗️そう、何も全ての描写にこだわる必要はないんですよね。 逆に一つにこだわりを持つことで、他の部分にも良い影響が出たりするものです。 今度からは7-coさんの作品は空の色にも注目して読んでみますね✨
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リーダー! 一晩考えたがわかんねぇ。(笑) 同じような作品にならないようにと言う事を心掛けている。 読んだ方がただただ楽しんで頂けたらなぁ、と思いながらやっておりますが、奇をてらってるだけだって言われればそれまでだなと思ってしまう。 谷内朋さんが以前書かれていましたが、出すまでは、いける!と思うのですが出してしまえば、とるに足らないものだなと感じます。
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竜ちゃん、ひと晩考えたんだね(笑)。素晴らしい! 「奇をてらってるだけ」と思うのであれば、むしろ「奇をてらう方向」にガンガン振り切っていけばいいと思うよ。 文章じゃなくてDJのお話なんだけど、仲間のDJで「根が真面目なのに、真面目と思われたくない」子がいて。一生懸命ワルになろうとしてるんだけど、やっぱり中途半端になるんだよね。 真面目を大真面目に振り切っていくと、そのうち「頭おかしい」って感じになってきて(笑)、それが個性とか特徴になるので「もったいねえなー」と、いつも思いながら観てるんだけど、本人分かってないからアドバイスもしない。 弱点だと思う部分は、振り切ればむしろ長所になる。それ
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