こんばんは、佳景です。 本日も20時45分に、『『ぬらりひょん』と『毛倡妓(けじょうろう)』と私』(https://estar.jp/novels/25652519)の更新を予定しています。 久々に『物語と私』(https://estar.jp/novels/25627134)も、20時55分に更新予定ですよ。 今回のお題は「最後まで書き切る」です。 書き始めたら最後まで書き切った方が力が付くと思うのですが、その理由についてつらつらと書いてみました。 どちらもご一読頂けたら幸いです。 よろしくお願い致します(ぺこり)。
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小説教室に通っていたとき、講師の眉村卓先生もおっしゃってました。 「途中で書くのをやめて別の新しいのを書き出すと、レベルが上がらず、また最初からのスタートとなって、いつまでも実力がつかない。理想とする小説に届かなくても、完結させれば、次は前よりいいのが書けるよ」と。 途中で放り出すのは、小説への愛が足りない、と思うのです。
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赤羽道夫さん こんにちは、佳景です。 コメント、ありがとうございました! 小説教室に通っていらした経験がおありなのですね。 私はずっと独学で書き続けているのですが、講師の方も「最後まで書き切った方がいい」とおっしゃっていたとのことで、私の考えは間違ってはいなかったのだとわかり、ほっとしました。 見切りを付けて途中で放り出す方が楽ですが、下手なりに最後まで書き上げていたおかげで、今の自分があるのだろうと思います。 とにかく書くことが好きだったので、技術がなくても愛だけは足りていたのかも知れません。 書くことはただ楽しいばかりではありませんから、辛い時を乗り越えて結末に辿り着けるかは、確かにどれ
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