安岐ルオウ

どこか懐かし気な湿度のある怖さです。
一読して、古本屋でたまたま手に取った昔の怪奇漫画のような、湿度の高い肌触りと古紙の匂いを感じました。そんな中身を今の時代でスマホで読むギャップ感が一種独特で、またもう一度読んでみたいと思う、そんな作品ですね。
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丁寧な感想ありがとうございます。生まれて初めて形にする事ができた、自分としてもかなり思い出深い作品を、こんなにも評価していただけるなんて……本当にありがとうございます!

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